2017.6.20
ペット救急法「ペットセーバープログラム」のご紹介
ペットの救急法(ペットセーバープログラム)は、元国際レスキュー隊員でアメリカにて「ペットの救急法」と「消防士向けアニマルレスキュー」のインストラクターを取得したサニー カミヤ氏が、消防関係者はもちろんのこと、ペットの飼い主の方から、ペットシッター、ペットホテル、ペットカフェ、ペットトリマー、ペットマッサージ、ペットトレーナー、ペット介護士、ペットの里親活動関係者などのペット事業関係者の方々などに向けて作られたペット救急に関するプログラムです。
「いざというとき助かる命を助けたい!」「ケガをしたペットの応急処置法を知りたい」という時のために、「ペットの救急法(心肺蘇生法、止血法、異物除去法など)」および「災害時に生き埋めや壁に挟まったペット、川に流されたりマンホールに落ちたペットの救助法、災害時に使えるロープの結び方各種」などの講習を行っています。
※ここでいうペットとは、現時点では犬と猫に限ります。
講習は3つ用意されており、目的やレベルに応じて選択できるようになっています。
ペットセーバーベイシック&アドヴァンス講習
ペットセーバーEMR(Emergency Medical Rescue救急救助員)
ペットセーバーインストラクター(ペット救急法普及指導員講習)
ご自身のペットはもちろん、災害時に助けが必要なペットを救う際に役立つプログラムです。
詳細をご覧になられたい方は、公式サイトをご確認ください。