2019.11.8
消防めし
大分県
消防めし
【消防めし Vol.11】佐伯市消防本部 宇目分署 胃に優しくてスタミナばっちり!肉吸いとあつめし+ごまだしうどん
名店に通って磨いた本場の味が郷土料理と夢のコラボレーション!
試行錯誤を繰り返し、本場の味をついに再現!
肉吸いは牛肉と豆腐を醤油ベースのつゆで煮込んだスープで、見かけよりも胃に優しいのが特長。私が大好きな大阪の有名店の味に少しでも近づけるようにレシピを工夫し続けています。あつめしはヅケにした魚の切り身を熱々ご飯の上にのせて食べる漁師めしで、佐伯の郷土料理。そしてごまだしうどんは時間がないときにもサッと作れる、消防署には欠かせない万能選手です。
署員一同、一致団結して調理に励みます!
成迫さんの指示のもと、みんなで協力しながら手際よく調理を進めます。
「このチームワークが現場でも生きるんですよ!」と成迫さん。
肉吸いの最後の仕上げに入った成迫さん。表情は真剣そのもの!
無火災更新中!
防災意識の高い宇目管内では取材時点(2019年9月)で578日の無火災を更新中!
スペース有効活用中!
決して広いとは言えない宇目分署。車庫の中二階をトレーニングルームとして活用しています。
本署にもおジャマしました!
佐伯市消防署の壁面に大きく描かれた壁画! 2018年に大分県で開催された国民文化祭の一環として描かれたもので、佐伯市の玄関として夜間はライトアップもされています!